あんどんまつり 岩手 花巻 【8月14日・8月16日】
大迫力巨大行灯で子供も大人も大喜び 200年の歴史あるまつり
およそ200年の歴史を持つ大迫のお盆の伝統行事「あんどんまつり」は、江戸時代の天明(1781~88)・天保(1830~43)と打ち続いた大飢饉で餓死した人々を供養するために始まったと伝えられています。


施設情報 | 開催日:8月14日・8月16日およそ200年の歴史を持つ大迫のお盆の伝統行事「あんどんまつり」は、江戸時代の天明(1781~88)・天保(1830~43)と打ち続いた大飢饉で餓死した人々を供養するために始まったと伝えられています。 その始まりは、大迫の僧侶が信徒の若者と図り施餓鬼供養として、あんどんを手に持ち引き回ったものといわれ現在の形である大八車に乗せて運行するようになったには、明治頃と言われています。 かつては、8月14日・15日・16日の3日間山車が運行され、毎日出し物を作り変えて曳き出していましたが、現在は中日を休み14日・16日の2日間とするようになりました。 出し物には、武者絵や歌舞伎の題材のほか、先祖供養の仏画などが描かれ、各地区の若者が中心となり、4台の山車が町内を練り歩きます。 現在は花巻市の無形民俗文化財(平成17年3月25日)に指定されています。 | | 交通 | 新花巻駅から車で30分柴波ICから車で40分 | アクセス | 花巻市大迫町大迫地区内 花巻市大迫町大迫地区 | あんどんまつり 公式HP 問い合わせ先 | あんどんまつり お問い合わせ 0198-48-2111 |
---|
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
ページ上部へ戻る
この記事へのコメントはありません。